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エスポ化学スタッフコラム 第102回 「「香り」が創る、企業の印象」
エスポ化学の全社員が不定期でコラムを配信します。
悪臭対策のとっておきのノウハウはもちろん、製品ページではご紹介出来ない情報や、
社内の裏話などもお届けする予定です。
テーマ「「香り」が創る、企業の印象~心地よい空間とブランディングの関係~」
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代表取締役の小林でございます。
弊社は10月が決算月のため、8月から第四四半期に入りました。残された3カ月で何ができるか、そして、一つでも多くのお客様の「ニオイのお困りごと」を解決できるか。社員一人ひとりが、それぞれの立場で真剣に考え、日々の仕事に取り組んでいます。
私も各部署の責任者には、つい厳しいことを言ってしまうことがあります。それでも真摯に受け止め、前向きに応えてくれる姿を見て、心強く思うと同時に、あらためて感謝する毎日です。
さて、少し仕事を離れて、私の休日の楽しみについてお話しします。
私は週末などに、旅行ではなくてもホテルで過ごす「ホテルステイ」を楽しんでいます。ホテルスタッフの美しい所作や細やかな心配り、洗練された空間に触れると、自然と背筋が伸びます。心地よい緊張感を味わいながら、ゆっくりと気持ちを整える――私にとって、大切なリラックスタイムの一つです。
あるホテルを訪れたとき、エントランスに入った瞬間、ほのかな香りに気づきました。
ロビーからエレベーター、廊下、化粧室へと進む間、強く主張することなく、空間全体を包み込むように淡く香っています。ところが客室に入ると、その香りは一切なく、空気はほぼ無臭。前に宿泊した方の気配も感じられない、清潔で澄んだ空間が整えられていました。

「香らせる場所」と「無臭に整える場所」が、きちんと考え分けられている。
その繊細な空間づくりに、私はとても感動しました。
そして、その香りとともにホテルの印象が鮮明に心に残り、「また訪れたい」「もう一度、あの空間で過ごしたい」という気持ちが自然と湧いてきました。
香りは、企業や施設の個性を伝え、その場所で過ごした記憶を印象づける力を持っています。
実際に、香りをブランドづくりに活用し、他にはない世界観を生み出している企業や施設も少なくありません。
しかし、それが心地よい香りではなく、「悪臭」だったとしたらどうでしょうか。
「あの会社は、なんとなく臭い」「あの施設には、もう行きたくない」。一度そのような印象を持たれてしまうと、どれほど優れた製品やサービスを提供していても、企業や施設全体の評価に影響することがあります。
香りを活用したブランディングで大切なのは、強い香りで別のニオイを覆い隠すことではありません。
まずは悪臭の原因を見極め、適切に取り除き、空気をニュートラルな状態に整えること。その土台があってこそ、香りによる心地よい演出が生きてくるのだと思います。
エスポ化学は、臭気の測定や原因調査から、消臭剤、脱臭装置、システムの設計、導入後のメンテナンスまでを一貫してご提案する「消臭・脱臭の総合エンジニアリング企業」です。
私たちが目指しているのは、単にニオイをなくすことだけではありません。
その場所で働く方、訪れる方、暮らす方が、より心地よく過ごせる環境をつくること。そして、空気環境を整えることで、お客様の企業や施設が持つ本来の魅力を、より良い形で伝えるお手伝いをすることです。
「少し気になるけれど、どこに相談すればよいのか分からない」。そんな小さな違和感でも、どうぞお気軽にお声がけください。お客様の立場に寄り添いながら、一つひとつ誠実に向き合ってまいります。

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